ERP(Enterprise Resource Planning / イーアールピー)とは

ERPとは?企業のリソースを一元管理する統合システム

ERP(Enterprise Resource Planning)とは、企業の基幹業務である「会計」「人事・給与」「購買・生産」「在庫管理」「販売・営業」などの情報を一元的に管理し、経営リソース(ヒト・モノ・カネ・情報)を全体最適で活用するための統合基幹業務システムです。日本語では「企業資源計画」と訳されます。

部門ごとに独立したシステムを使っているとデータのサイロ化(孤立)が生じますが、ERPを導入することで全社のデータを一箇所に集約できます。

ERPを導入する主なメリット

  • リアルタイムな経営状況の可視化 全社の売上や在庫状況が瞬時に可視化され、迅速な意思決定(データドリブン経営)が可能になります。
  • 業務プロセスの標準化と効率化 部門間での重複データ入力や手作業での情報連携が不要になり、業務ミスと人件費を削減できます。
  • ガバナンスとセキュリティの強化 アクセス権限の一元管理や操作ログの保持により、内部統制やコンプライアンスの遵守が容易になります。

近年のトレンド(クラウドERP)

従来のオンプレミス型に加え、初期費用を抑えて短期間で導入できる「クラウド型ERP」の普及が急速に進んでおり、中堅・中小企業での採用も広がっています。

  • コメント: 0

関連記事

  1. SDK(Software Development Kit / エスディーケー)とは

  2. Azure(Microsoft Azure / アジュール)とは

  3. KPI(Key Performance Indicator / ケーピーアイ)とは

  4. AWS(Amazon Web Services)とは?

  5. RPA(Robotic Process Automation / アールピーエー)とは

  6. DevOps(デブオプス)とは

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。