SLGとは?営業主導型の事業成長モデル
SLG(Sales-Led Growth:セールス・レッド・グロース)とは、営業担当者(セールスチーム)によるアウトバウンド・インバウンドアプローチや商談・交渉を主軸として事業を成長させる、伝統的なB2Bビジネスの成長モデルです。
前述のプロダクト体験から入る「PLG(Product-Led Growth)」と対比される概念であり、特に高価格帯(ハイチケット)な企業向けソリューションやエンタープライズ(大手企業)向けサービスで強みを発揮します。
SLGモデルの主な特徴と流れ
- リード(見込み顧客)の獲得:Web問合せ、展示会、アウトバウンド営業などを通じて問い合わせを獲得。
- インサイドセールスによるヒアリング:課題や予算感をヒアリングして商談機会を設定(ヒアリング・育成)。
- フィールドセールスによる提案・商談:顧客ごとの個別課題に合わせた提案書やプレゼンを行い、役員・決裁者を説得。
- 契約・カスタマーサクセス:契約締結後、専任チームが導入を伴走支援。
SLGのメリットと向いているビジネス
- 大型案件(高いLTV)の獲得:複雑で単価の高いサービスであっても、人が介在することで稟議決裁を通しやすい。
- 個別カスタマイズへの柔軟な対応:大手企業の特殊なセキュリティ要件やオンプレミス連携など、個別の要望に応じた柔軟な提案が可能。



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