クロードデザインって何?実際に触ってみた

クロードでデザインまで作れるって聞いたんだけど、本当?

今回は、リュージも実は触ったことがなかった「Claude Design(クロードデザイン)」という機能について、チョコと一緒に実際に触りながらレポートしていきます!

クロードデザインって聞いたことある?

リュージ、今日は何を触るの?

今日はクロードデザインっていう機能を触ってみようと思うんだ。実はこれも、名前は知ってたけど触ったことがなくて

またリュージも初めてなんだ!

うん(笑)。聞いた話だと、チャットで話しかけるだけで、スライドとかWebページのデザインを作ってくれるらしいんだ

デザインって、絵を描くの?

絵っていうより、資料とかWebサイトの見た目を整えてくれる感じかな。とにかく、一緒に触ってみよう

Claude Designは、Anthropicが2026年4月17日に公開したAIデザイン作成ツールです。
日本語のプロンプトで指示を出すだけで、スライドデック、Webサイトのプロトタイプ、資料・ドキュメントのデザインなどを生成できます。Artifactsが「仕組み」だとすれば、Claude Designはそれをベースにした「デザイン特化の用途」と位置づけられています。

まずはクロードデザインが利用できるか確認してみる

これも設定が必要なの?

そうだね、まず使えるプランかどうか確認してみよう

無料でも使えるの?

調べてみたら、残念ながら無料プランだと使えないみたい。Pro・Max・Team・Enterpriseなど、有料プランで利用できるみたいだよ

じゃあリュージは使えるプランなんだね

うん、Proプランに入ってるから大丈夫そう。アクセスするときは『claude.ai/design』のアドレスに行けばいいらしいよ

Claude Designは、Claude Pro・Max・Team・Enterpriseの各プランで、追加契約なしで利用できます。
利用量は他の機能と共通のプラン利用上限にカウントされる仕組みになっています。
無料プランでは利用できないため、注意が必要である。アクセスは「claude.ai/design」から行います。

クロードデザインを実際に触ってみる:何を作るか選ぶ

早速アクセスしてみようよ!

(アクセスして)お、最初に『UIモックアップ』か『スライドデック』かを選ぶ画面が出てきたよ

どっちを選ぶの?

今日はせっかくだから、スライドデックを選んでみようか。チョコの紹介スライドでも作ってみる?

僕の紹介スライド!?楽しみ!

プロジェクト名の欄に『チョコの自己紹介』って入力して、これで『Create』を押すよ


プロンプトを入力してみる

じゃあ次は何を入力するの?

チャット欄に、作りたいものを日本語でざっくり伝えればいいみたい。『茶色いポメラニアンのチョコを紹介するスライドを作ってください』って入力してみるよ

そんな簡単な文章でいいの?

うん、最初はざっくりで大丈夫らしい。送信っと…

どうなった?

なんか、追加で質問が返ってきたよ。『チョコの好きなことは?』『スライドの雰囲気は?』みたいな

僕に聞かれてる!

ロンプトを入力して送信すると、Claude Designは内容をより良くするための追加の質問を自動で返してきます。
この深掘り質問に答えることで、最初のアウトプットの精度が上がる仕組みになっています。
プロンプトの書き方に自信がなくても、AI側から必要な情報を引き出してくれるため、初心者でも扱いやすい設計です。

質問に答えると、スライドが完成した

質問に答えたら、どうなるの?

好きなことは『お散歩』、雰囲気は『ほんわか可愛い感じ』って答えて、『Continue』を押してみるよ

(少し待って)お、なんか出てきた!

すごい、表紙から始まって、チョコの紹介ページ、好きなことのページ、まとめのページまで、ちゃんとしたスライドが数分でできてる

え、僕こんなにちゃんと紹介されてるの!?かわいい配色になってる!

色の組み合わせとか、文字の大きさのバランスとか、思ったよりちゃんとしてるね。正直、もっと『AIっぽい』雑な見た目になると思ってた

深掘り質問に回答して「Continue」を押すと、表紙から各ページ、まとめまで含んだスライドが数分で生成されます。
色の組み合わせや余白の取り方、フォントの階層設計など、初回のアウトプットから完成度が高い点が特徴とされています。

イラストが入っていなかったから、後から情報を入れて反映させてもらうよ!

Tweaksで微調整もできる

これでもう完成なの?

一応完成なんだけど、もう少し調整もできるみたい。『Tweaks』っていう機能があるんだって

トゥイークス…?

日本語でいうと『微調整』かな。スライダーとかボタンを操作するだけで、色とかレイアウトを変えられるらしいよ。試しにテーマをライトからダークに変えてみようか

あ、ボタン一つで雰囲気が変わった!

これは便利だね。もう一回プロンプトを打ち直さなくても、選ぶだけで調整できるんだ

Tweaks(微修正)機能を使うと、スライダーやボタンの操作で色・余白・レイアウトなどを、プロンプトを書き直さずに調整できます。
テーマの切り替えやアクセントカラーの変更、デザインパターンの切り替えなどをUI操作だけで完結できるため、細かい修正のたびにチャットに戻る手間が省けます。

作ったスライドはどう使うの?

このスライド、完成したらどうやって使うの?

エクスポートっていう機能があって、いろんな形式で書き出せるみたいだよ。PDF、パワーポイント、Canva、HTMLの4つに対応してるんだって

パワーポイントにもできるんだ!

うん、たとえば会社の資料にそのまま使いたいときはPPTXで書き出して、細かいところをパワーポイント側で調整する、みたいな使い方もできそうだね

便利だね〜

完成したデザインは、PDF・PPTX(PowerPoint)・Canva・HTMLの形式でエクスポートできます。
用途に応じて出力形式を選べるため、「AIで叩きを作って、使い慣れたツールで仕上げる」という一般的な作業の流れにそのまま組み込みやすいという利点があります。
なお、複雑なレイアウトをPPTXに書き出す際は、多少のずれが出ることがあるため、書き出し後に微調整が必要になる場合もあります。

触ってみて分かった、気になったポイント

今日触ってみて、リュージはどう思った?

正直、想像より完成度が高くて驚いた。ただ、いくつか気をつけた方がいいポイントもありそう

どんなところ?

たとえば、具体的な数字や固有名詞を使うときは、最終的に自分で確認した方がいいみたい。あと、複雑なWebサイトを作りたい場合は、これだけで完結させるのは難しいこともあるんだって

じゃあ、完璧に任せきりにはできないんだね

そうだね。『0から1を作る』のがすごく速くて楽になる、というイメージが近いかな。仕上げの部分は自分の目でチェックする、という使い方が良さそうだよ

Claude Designは初稿の完成度が高い一方、固有名詞や数字などの正確性については使用者が最終確認する必要があります。
また、細かなインタラクションや独自の仕様が必要な複雑なWebサイト制作には向いておらず、その場合は別の開発ツールと組み合わせる方が現実的とされています。
「0から1」の叩き台作りを大きく効率化してくれるツール、と捉えるのが実態に近いと感じました。

まとめ:クロードデザインはこんな人におすすめ

今日も僕たち2人で初めて触ってみたわけだけど、最後にまとめてみようか

今日実際に触ってみて分かったポイントはこんな感じだね

  • チャットで話しかけるだけで、スライドやWebページの叩き台を作れる
  • 深掘り質問に答えるだけで、精度の高いアウトプットが得られる Tweaks機能で、色やレイアウトをボタン一つで調整できる
  • PDF・PPTX・Canva・HTMLなど、色々な形式で書き出せる
  • ただし、最終確認や仕上げは自分の目でチェックする必要がある

僕の紹介スライド、本当にちゃんとできてて驚いたよ

提案書とか会社の資料作りにも、かなり役立ちそうだね。次はWebページのプロトタイプも作ってみようか

うん、また一緒に触ろうね、リュージ!

Claude Designは、無料プランでは利用できないものの、有料プランに加入していれば追加契約なしで利用できます。
まずは1つ、身近なテーマでスライドやWebページを作ってみることで、実際の使い勝手を体感しやすいです。
資料作成やWebサイト制作の初動を大きく効率化できるツールとして、企画・営業・マーケティング職をはじめ、幅広い業務での活用が見込まれています。

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